今日の人生

むなしい日も 幸せな日も たくさんの今日について

夏も近づく八十八夜

 

5月。風薫るさわやかな季節。街路樹の葉が青々と生い茂り、目にあざやかに映りだす。何もかもが清々しく感じてくる。

八十八夜だと言うことを知って、お茶を煎れてみた。久しぶりの煎茶。

まさに「ほっと一息」な、時間。

このお茶畑、キラキラした光の粒のようなものを感じる。

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大井川鉄道の茶畑

 

もう30度を超える暑さで初夏とは言えないが、日本茶を飲んでほっと一息な時間を作りたい。

若葉のフレッシュな緑と香りに、心も伸びやかになれるように。