2020-05-01 夏も近づく八十八夜 5月。風薫るさわやかな季節。街路樹の葉が青々と生い茂り、目にあざやかに映りだす。何もかもが清々しく感じてくる。 八十八夜だと言うことを知って、お茶を煎れてみた。久しぶりの煎茶。 まさに「ほっと一息」な、時間。 このお茶畑、キラキラした光の粒のようなものを感じる。 △大井川鉄道の茶畑 もう30度を超える暑さで初夏とは言えないが、日本茶を飲んでほっと一息な時間を作りたい。 若葉のフレッシュな緑と香りに、心も伸びやかになれるように。