ミルクもいろいろ。アフリカや中東が生産量の90%を占めるラクダのミルク。
乳牛一頭が1日に16リットル乳を生産できるのに対しラクダは1日6リットルと半分以下、生産コストや輸送コストもかかり他の地域では希少価値のスーパーフードとも言われているとか。
正直独特の匂いと味で美味しいとは言えず。乳牛に慣れている舌には、塩味を感じるのも違和感でした。
栄養価が高いうえに美容効果もあって、日本でも大阪の小池産業が、ラクダのミルクパウダーの販売を始めるようです。
需要開拓できるのでしょうか。
いつか日本でも牛乳の隣にキャメルミルク、見ることができるかもしれない。